箱根ラリック美術館

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9月16日(金) 
時期ハズレの夏休みも残りわずか。連日のお出かけに一息入れて家でDVD三昧の筈であった。が、朝起きて窓を開けると秋の風がとても気持ちよく、家に居るのがもったいなくなった。木綿の着物にササッと着替えていざ箱根。

仙石原に新しく出来た『箱根ラリック美術館』に着くと一段と秋めいた風が袖を通る。朝食を食べないで来たので、先ずは「LYS(リス)」という併設のカフェでブランチ。テラス席も気持ちが良さそうだったが、屋内の席に案内された。手軽な1800円のセットメニューを頼んだが、意外とボリュームがあり、どれもおいしい。シャンパンやワインも楽しめるようだが、今日はおあずけ。最近は美術館のカフェも捨てたもんじゃない。参考に美術館カフェ・レストランのおいしいところと言えば、東京都国立近代美術館の『クイーンアリス・アクア』、東京都国立博物館の法隆寺宝物館1階 『ホテルオークラ ガーデンテラス』、国立科学博物館の『ミュゼバサラ』などなど挙げればキリがないほどだ。

さて、ブランチを終え美術館内へ。
宝飾品から大物の室内装飾まで展示方法も良く考えられていてとても楽しめる。何年か前、庭園美術館でラリックの展示会を観たとき以来盗りつかれているが、貴重な品が数多く展示されているのでとても素晴らしいと思う。入館するときに予約をしておいた特別展示「ル・トラン」も行ってみた。オリエント急行のサロンカーをヨーロッパから運び展示しているが、お茶を楽しみながら室内装飾を見ることができる。一度に20名程しか入れないので、休日などの予約はかなり困難なものになるであろうと思う。オリエント急行を実際体験できる貴重な時間であると思うが、美術館の入館料の他に2100円(お茶代含)かかるのでご覚悟あれ!という感じだ。

この日はラリック美術館だけ訪れたが、その他にも箱根には素敵な美術館が沢山ある。ひとつ言わせていただくと、どこも入館料が高い! そこでお得な情報。ラリック美術館はローソンのLoppiで安く手に入る。